同窓会といえば、旧友と親交を深めることはもちろんですが、おいしい食事も会話や場を盛り上げる楽しみの一つですね。
今回は、そんな食事スタイルについてお話します。
ホテルや結婚式場など大きな会場では、立食と着席、ビュッフェ形式か卓盛形式かを選ぶことができるケースが多くあります。
どんな食事スタイルにしたらよいのでしょうか?
立食の場合、会場内を移動しやすく、たくさんの人と話ができるというメリットがあります。
しかし、長時間の立ちっぱなしだと疲れてしまうので、椅子を壁際に並べたり、恩師の先生用に椅子を準備したりといった工夫をすると良いでしょう。
着席の場合は、落ち着いて話をすることができますが、遠くの席の人と話をする機会が少なくなりやすく、「あの人ともっと話したかったな」と思うようなことがあるかもしれません。
そこでおすすめなのが、「着席のビュッフェ形式」です。
会場内の料理コーナーから各自好きなものをお皿に取り、席で食事をするスタイルです。
料理を取りに会場内を移動する間に、いろんな人と話をする機会もありますし、席で落ち着いて食事や話をすることもできます。
受付後の「どの席にしようかな~」と迷われる方の混雑を避けるために、あらかじめクラス毎など席を決めておくといいでしょう。
乾杯の後は席を自由に変わってもOKとすれば、より多くの人と話ができ盛り上がることまちがいなしです!
どの食事スタイルにするかは、年齢や参加人数にもよりますが、是非、ご参考ください(^^)♪
Reフレンズキャラクター ともーる