前回のブログで、開会時の幹事挨拶のポイントについてお話しさせていただきましたが、
今回は、閉会時のポイントをご紹介いたします。
閉会の挨拶は、盛り上がっている最中だとなかなか参加者の耳に届かず、話し始めにくいことがあります。
場の雰囲気を見ながら、少し余裕を持って始めましょう。
①参加者・幹事メンバーへのお礼
初めに、参加者全員が協力してくれたおかげで楽しい会になった事へのお礼を伝えましょう。
また、同窓会が開催できたのは、幹事メンバーあっての事。全員で拍手を送りましょう。
②次回開催の告知
「次回は20□□年に開催する予定です!」など告知をして、次回も参加してもらえるようお声がけをしましょう。
③2次会への誘導
2次会は欠席を予定していたけど、もっと喋りたい!と思っている方もいらっしゃいます。
人数が増えても大丈夫な場合は、
「飛び入り参加も大歓迎ですので、ふるってご参加ください。」とお声がけしましょう。
④退場の誘導
送迎バスがある場合は、出発時刻と場所をアナウンスしましょう。
また、駐車券のサービスがある場合は、どこでもらうことができるのか、伝えましょう。
⑤最後に、もう一度、参加者への感謝のことばで締めくくりましょう。
閉会の挨拶は、開会の挨拶よりも、短いケースが一般的です。
また、一本締めや一丁締めをすれば、一言二言の簡単な挨拶でも全員の気持ちがまとまって、最後がビシッと締まります!
同窓会を最後まで楽しみましょう(^^)
Reフレンズキャラクター ともーる