開会時の幹事挨拶を任されて、何を話せばいいのだろう・・・?と、お悩みの幹事様もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、幹事挨拶のポイントについてご紹介します。
①自己紹介
まずは、簡単な自己紹介から始めましょう。
卒業して数十年経っていると、ええーっと誰だったかな・・・と思う人もいるかもしれません。
クラスのことや部活等、当時の身近だったことを話すことにより、ぐっと距離を縮めることができます。
②参加者へのお礼
自分たちの企画した同窓会に賛同してくれたことは、喜ばしいことです。
中には、県外からの方や仕事を休んで出席してくれた方もいるかもしれません。
当日集まってくれた同級生や恩師の先生に、感謝の言葉を伝えましょう。
③同窓会開催のきっかけや幹事仲間の紹介
同窓会を開催することにしたきっかけや、一緒に準備をしてきた幹事仲間を紹介しましょう。
みんなが再会できる機会を創りたかった気持ちを、より一層伝えることができます。
④会を楽しんでほしいという気持ちを伝える
今日という日が楽しく思い出に残る一日になるよう、みんなで存分に楽しんでもらいたいという気持ちを話に盛り込みましょう。
開会の挨拶は長く話す必要はありません。
懐かしい顔ぶれを見て、色々な思いがこみ上げてくることもあるかと思いますが、歓談の時間や食事を楽しみされている方も多くいらっしゃると思うので、事前に話すことを整理しておくといいですね。
是非、ご参考ください(^^)♪
Reフレンズキャラクター ともーる